メメント・モリ~おくりびと [cinema]
言葉には『プラス』のイメージのワードと『マイナス』のイメージのワードがあると思います。
同じ事柄についてでも使う単語によって与えるイメージにプラスとマイナスの
補正を与えるような。
例えば「おおらかな人」と「大雑把な人」とか「几帳面な人」と「神経質な人」みたいな。
ここで一つの単語を挙げてみたいと思います。それは
『メメント・モリ(Memento mori)』
という言葉です。
ワタシ、この単語がプラスを示しているのかマイナスを示しているかがわかりませんでした。
でもこの映画を観てから少しだけひょっとしたらって思うようになりました。
というわけで公開後に主に口コミで、また海外から高い評価を受けている作品です。
丸の内ピカデリー1にて観てきましたヨ!
rewind~12人の怒れる男 [cinema]
この映画を観たのは実はわりと前のことです。
ですが10/14付けでUPした記事とリンクする内容だったので、草稿を見直して
書き直し、このタイミングでUPすることにしました。
劇場はシャンテ・シネ1です。
なんだかこの手の映画はいつもここで観ているような気が。。。